, , ,

インタビューアラン・マッケンジー(While She Sleeps)氏

“私にとって、これ以上の音はない”

初めてOrangeアンプを見たのは、2009年か2010年、最初のツアーなどをやり始めた頃だったと記憶しています。 アンペグSVTやOrangeヘッドを持ったベーシストを多く見かけましたね。 Orange AD200MKIIIは、私が使っていたもので、実はAmpeg SVTからこれに移行したのですが、私にとってこれ以上の音はないと感じたからです。

2回ツアーに出れば終わり、あるいは部品を交換しなければならないようなヘッドは、本当にいただけません。 その重さを見れば、決して手を出してはいけない、本当に重い機材であることがわかるはずです。 また、使い勝手の良さも抜群です。 マスター、ゲイン、そして3つのトーンノブ。Orangeヘッドを使えば、自分の音をすぐに見つけることができます。

4バルブなので、普段はモニターにあまり出さず、中音をほとんど出して、ペダルボードと組み合わせて使っています。 中音はあまり出さず、高音は10時くらい、低音は同じ10時〜12時くらいに出すのが一般的です。 ショーンとマットのギターのトーンは、かなりアタッキーでゲインも高いので、注意が必要です。 このアンプはかなり汎用性が高く、アタックを効かせることもできるし、丸みを帯びた音も出せるので、自分のやりたいことが実現できると思うんです。

このような素晴らしい人たちに囲まれたロースターに参加できることを光栄に思っています。 バンドをやっていて、成功の階段を上っているときは、自分の殻に閉じこもってしまうものです。 部外者の視点を得るのはとても難しい。私の目には、私たちはまだシェフィールドから生まれたばかりのこのバンドにしか見えないが、その人たちと同じレベルで認識できるのは嬉しいことだ。