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2006年 「The Tiny Terror

タイニーテラーは発売初年度に10,000台以上販売されました。 ギタリストの「必需品」であり、スタジオの業界標準となっています。

Ade Emsley – テクニカルディレクター

Tiny Terrorのコンセプトは、どこにでも持ち運べるアンプです。 ライブに行くと、3つのバンドが演奏している。 ギグバッグに入れたTiny Terrorとギターを持って、会場に向かいます。 ギグの前に、他のバンドに所属する仲間の4×12を使用するように手配しておきます。 ボリュームを10、ゲインを6程度にして接続すると、突然1980年代のAC/DCの領域に入ることができます。

バンドの「Let There Be Rock」ビデオをチェックすると、OrangePics Onlyを演奏するアンガスが映っています。 この真空管の使い方により、Tiny Terrorはゲイン、ボリューム、トーンの3つのコントロールしかないユニークなチャンネルを備えています。 でも、きれいなものからかなりバカバカしいものまで出てくる…。 が、やはり中域のパンチはOrange強い。 さらに、7ワットスイッチの搭載により、より多くの選択肢とスタジオの多様性を提供します。

オリジナルで今なおベスト

デイモン・ウォーラー(Damon Waller) – 元MD

RockerverbRocker 30の後、多くのギタリストがAD15を気に入り、なぜもう1台15ワットのアンプを作らないのかと言ってきました。 このままではいけないと思い、「Tiny Terror」というコンセプトを打ち出しました。 もう1つのコンボをする代わりに、小型で持ち運びができるヘッドを作りました。 低価格帯を目指したとはいえ、決して品質に妥協したわけではありません。 そこで、小型のヘッドでありながら、コストと重量を増すかさばるアンプスリーブをなくすというアイデアが生まれました。 その代わり、アンプに合わせたパッド入りの高品質なギグバッグを提供します。 そうして、コンセプトが固まったのです。 発売後1年間は、全世界の販売台数が当社の予想を大きく上回りました。

ギグバッグ