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この土曜日、ロンドンのo2で毎年恒例のStone Free Festivalが開催されました。今年のフェスティバルでは、アリーナのホワイエにOrangeAmpsのステージが設けられ、会場に足を踏み入れた瞬間からバッキングなチューンを聴くことができました。

オレンジアンプステージ
イービルブリザード:18.00~18.45
バック&エバンス:17.00~17.30
マッシブ:16.00~16.30
マッシブ・ワゴン:15.00~15.30
デスバレー・ナイツ14.00 – 14.30
テキーラ・モッキングバード:13.00~13.30
リフ・ラート:12.00~12.30

Orangeキラーセットを披露するEvil Blizzard。 一人のベーシストでは足りない…。

その他のフェスティバルでは、The Crazy World of Arthur BrownやBlue Oyster Cultなどのバンドやアーティストが、1972年のセルフタイトルデビューアルバムを汗だくで満員のIndigo2で全曲演奏してくれました。

Blue Oyster Cult at Indigo2 – Photo via Stone Free’s Facebook page

メインルームでは、70年代グラムロックの雄スウィートが、ボールルームブリッツ、ティーンエイジランページ、フォックスオンザラン、ヘルレイザーなどのヒット曲を次々と披露。 Sweetの演奏の後、30分の休憩があり、トイレ休憩やバーで高いビールを買って自分自身や他の人にこぼしながら、人ごみをかき分けて自分の席に戻るのに十分な時間がありました。そして、この日のヘッドライナーの時間です。

リッチー・ブラックモア – photo via Stone Free’s Facebook page

ロニー・ジェイムズ・ディオとジョン・ロード抜きでレインボーとディープ・パープルの曲を演奏するのは危険な仕事ですが、リッチー・ブラックモアの21世紀のレインボーは、I surrender, Man on The Silver Mountain, Mistreated, Child in Time, Black Night and Burnといった曲を演奏し、本当に素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。 私はほとんどの場合、週に何度か夜にライブに行きますが、今回はとてもとても長い間行った中で最高のライブの一つだと言っていいと思います。 リッチー・ブラックモア王バンザイ!