アンバサダーインタビューオーブウィーバーのサリー・ゲイツ氏(デモ映像付き)
アンプOrangeOR100ヘッド、PPC412キャビネット
私の機材は、OrangeハーフスタックとPRSのギター数本、そしてたくさんのペダル類で構成されています。 Orbweaverには2人のギタリストがいて、大きな音を出すのが好きなので、OR100をフルパワー(100W)で動かし、16Ωでキャビネットに直入れしています。 レコーディングや家庭での使用など、状況によっては低いワット数で動作させることもあります。
OR100は、私がアンプに必要とするすべての機能を、複雑になりすぎずに備えているので、とても気に入っています。 雑念のない、純粋な音色です。 私はデュアルフットスイッチを使用しているので、両方のチャンネルを動かすことができますし、ソロではゲインを追加せずに音量をブーストするグローバルブーストを使用することもできます。 ゲインに関して言えば、一般的にメタルバンドが使うような量は使わず、私のトーンはもっとクランチーで、ゲインのつまみは6と半分くらいに設定しています。 トーンコントロールは全体的に7で操作しています。
PPC412、私がこれまで使ってきた中で断トツに優れたキャビネットです。 買ったその日に、いろいろなキャビネットをABしてみましたが、このキャビネットは他を圧倒していました。素晴らしいプロジェクションと透明感を持ちながら、暖かく、クソ重い音がします。
主なギターPRS Custom 22 Goldtop、PRS SE Navarro Custom 24
私のナンバーワンギターは、ワイドファットネックとトレモロを備えたPRS Custom 22です。 もう4年ぐらい続けてプレイしています。 11番でセットアップしているのですが、最近はハイアクションで遊んでいる自分がいます。 私はワミーバーでいろんなことをするのが好きなんですが、ラッキーなことに、ロック式でないトレモロにしてはチューニングがしっかりキープできるんです。 私のセッティングはとてもシンプルで、90%はブリッジハムバッカーで、ボリュームとトーンを最大にして演奏しています。 ボリュームノブのロールオフがとても良く、真空管アンプのゲインとの相互作用も良いので、うねりや変な音によく利用しています…。
先日、GoldtopのバックアップとしてPRSからNavarro SEを入手しました。 ネックはワイドシンプロファイルなので、’22よりも少しシュレッディな感じです。 ブリッジにはセイモア・ダンカンのJBを入れ、各ピックアップのコイルスプリットを維持しました。 このギターは素晴らしいギターで、先日の冬のツアーでは凍えるようなコンディションにも対応し、素晴らしいバックアップになってくれました。
ペダルたくさん
Seymour Duncan Deja Vu Delay、Shape Shifter tremolo、BBE Mind Bender chorus/vibrato、MXR Phase 90、MXR Carbon Copy delay、Boss TU2 tuner、Orange2 button footswitchです。
今と言うのは、私たちのペダルボードが流動的な状態であるためです。 特に今、新しい曲を作っているので、ワウを復活させたり、エンベロープフィルターを追加したり、新しいディレイを試したりすることになると思うんだ。
演奏する曲やリフによってセッティングが変わるので、微調整やタップダンスをたくさんしています。
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OrbweaverのデビューEP「Strange Transmissions From the Neuralnomicon」がCorpse Flower Recordsよりカラーヴァイナルで発売中 –www.corpseflowerrecords.com