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2010年 -RockerverbMKII

Ade Emsley – テクニカルディレクター

2003年にオリジナルのRockerverb発表したとき、誰もがDirty Channel、特に中域のクランチをとても気に入ったので、50Wと100Wのヘッドと50Wのコンボが用意されたRockerverbMK IIでも同じものを使用しました。 しかし、Middleコントロールを追加することで、Clean Channelをより多用途に使えるようにすることにしました。 リバーブは12AT7真空管を追加することでより明確でコントロールしやすくなり、またエフェクトループはMKIよりもさらにトランスペアレントなものとなっています。

Rockerverb100 MKIIヘッド

MK IIはEL34のペアで動作し、背面には古いRV100と同じスイッチがあり、6L6、KT88、KT66で動作させることができました。 RV50 MK IIは1×12コンボと2×12があり、コントロールノブを前面に配置した再設計のキャビネットが特徴である。

Rockerverb50 コンボ MKII 2×12