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インタビューKvelertakのMaciekとVidar

Kvelertak-Maciek-and-Vidar

スレイヤー、アンスラックスとのツアーを終えたばかりですが、いかがでしたか?
Maciek:すごくクールで、僕らが尊敬しているバンドなので、ある種のマイルストーンになっています。 間違いなく、私たちのリストに追加されるものです。

Orangeいつからお使いですか?
Vidarです。レコーディングを始める前から、ずっとOrangeいます。 Bjarteは、私が覚えている限り、ずっとOrangeいます。 古いヴィンテージのマーシャルアンプが燃えてしまい、その後、Orange交換しました。
Maciek:私が持っているのは TH30, Rockerverbそして、サンダーバーブは、常に信頼できる製品です。 そして、見た目もクソかっこいい。

アンプとの相性が良いと感じるペダルはありますか?
Maciek:そうですね、結構あるんですが、Orange単体で聴いてもすごくいいんですよ。 ベースがしっかりしているので、その上にペダルを載せても楽しめます。 いつもダンロップのエコプレックス・プリアンプを使っています。 ギターが3本あるので、みんなレベルが違うんですが、その中でもすごくうまくいっていると思います。
Vidar: もし私次第であれば、アンプに直接接続して使用したいところですが、もちろんいくつかのペダルは使用します。しばらく前からビッグマフを使用していますが、これはよく機能します。

Kvelertak (1)

初めてOrangeアンプを見たときのことを覚えていますか?
Vidarです。 トイズ・アンド・フレーバーズのビデオで、ヘラコプターズだったと思います。
Maciek:そうでもないんだけど、2009年に僕らが活動を始めた頃、ノルウェーではOrangeブームみたいなものが起こっていて、僕ら以外にOrangeいるノルウェーのバンドを思いつかないんだよね……。
Vidarです。いくつかあると思うのですが、思いつかないんです。

ノルウェー語の歌詞を持つバンドで、ノルウェー国外に進出しているのは数少ないですが、迷ったり、英語の歌詞を考えたりしたことはありますか?
Vidarです。実は、そのことについてきちんと話をしたことがないんです。 そうすればもっと伸びるという声もありましたが、それが間違っていたことが証明されたようなものですね。
Maciek:それは僕らのサウンドの一部でもあって、もし僕らの曲が英語だったら、まったく違うサウンドになっていただろうね。 英語の詩が1つある、それで十分だ。 それに、もし私たちの曲が英語だったら、どれだけの違いがあったのか、正直言ってよくわかりません。 ノルウェー以外の国でライブをすると、ノルウェー語の単語を正しく理解しようとしながら歌っている人たちを見ると、とてもクールな気持ちになりますね。 思わず、何を歌っているのか聞いてみたくなる。

Kvelertak.

どのような音楽を聴いて育ったのですか? 音楽を始めるきっかけとなった特定の人物はいたのでしょうか?
ヴィダール両親が聴いていたものなら何でも。Dire StraitsとAbbaを混ぜたようなもの。でも、僕に音楽を教えてくれたのは、Guns N’ Rosesのカセットを手に入れたときだと思う。
マチェク:もともと音楽が好きだったんです。 昔はスケートボードに夢中で、パンクをよく聴いていました。 ウントメタルを手に入れたのは、もう少し後のことです。 デスは自分が上手くなりたいと思うようになったバンドのひとつですが、きっかけはほとんどパンクだったかな。

現在、聴いている曲は何ですか?
Maciek:ヒップホップをよく聴きます。最近はLars VaularとYelawolfが多いですね。
Vidarです。フィンランドに「Vasas Flora och Fauna」というバンドがいて、民族音楽のようなものなんです。 スレイヤーやアンスラックスのようなバンドとツアーをして、ノンストップでメタルを聴いている間は、まったく違うものでくつろぐのもいいものです。

ノルウェーのヒップホップとフィンランドの民族音楽、これを聞いて驚く人は少なくないと思います。
マチェク:ハワイの音楽も結構聴いていますよ。ジョニー・パイナップルとか
ヴィダールツアーバスの中でスコーピオンズを流しているんですが、これが好きだなんて。
Maciek:ErlendがHellbilliesのバックステージのプレイリストを持っていて、Hellbilliesと同じようなサウンドのバンドをたくさん集めているんだ。 何度も聴いています。

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